頭皮の色、あなたは大丈夫?

美髪コラム

誰もが憧れるきれいな髪は健康な頭皮が作り出しています。
今の頭皮の色をチェックすることで頭皮の状態を知ることが出来るのです。

そこで今回は、頭皮の色は5段階に分けることが出来るのでそれぞれの色でどんな状態な
のかをお話ししていきます。

頭皮の色をチェックしてみましょう

頭皮の色で、その時の頭皮の状態を知る事ができます。まずは、鏡でご自身の頭皮の色をチェックしてみましょう。

青白い

健康な頭皮は少し透き通った青白い色をしています。この色が最も理想的とされていて、ある程度ツヤもありフケや乾燥もなく滑らかな状態です。

この青白さは頭皮の毛根が肌に透けている為、このような色をしていると言われています。ピンとこない方はお子さんやの頭皮を見ていただくと良いと思います。

ピンク色

頭皮の炎症や乾燥をおこす可能性、又は炎症が起き始めている方です。
頭皮が乾燥するとバリや機能が下がってしまい皮膚トラブルを起こしやすい状態になり刺激を受けやすく敏感な状態になります。

ピンク色の頭皮は保湿力も下がり乾燥が進むにつれ赤みが強くなっていきます。
洗浄力の強いシャンプーを使用している方に良く見られるので、低刺激の優しい成分で作られたシャンプーを使用することで改善することがあります。

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赤色

頭皮がまばらに赤みを帯びていたり、毛根付近が赤くなることがあります。
外出時の紫外線の影響やカラーリングなどの刺激など様々な原因により頭皮が炎症を起こしている可能性があります。

またアレルギー症状を起こしている場合も赤みが出ます。
頭皮の湿疹や、過剰に皮脂が出たり痒みやフケを伴うこともありますので、このような症状が出ている場合は皮膚科に行かれることをお勧めします。

また、同じ症状でカラーやシャンプー・整髪料などが合わない時やドライヤーを近距離で当て過ぎた場合も赤みがでることがありますが、その場合は頭皮に刺激をあたえないことや整髪料を変えることで赤みがなくなります。

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黄色

皮脂のつまりや汚れが溜まり皮脂が酸化した状態です。
24時間以上経過すると皮脂は酸化すると言われています。

酸化された皮膚は痒み・臭い・炎症・べたつき・フケなど様々な頭皮トラブルを招くので丁寧な洗髪や定期的にヘッドスパを行うことでケアしていきましょう。
また、年齢を重ねるうちに皮膚の抗酸化力が低下し頭皮が黄色くくすんで見えてしまう事もあります。

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茶色

頭皮の血行不良や老廃物の蓄積といわれますが、日焼けをしている長時間紫外線を浴びている場合日焼けし茶色くなります。

紫外線は日傘や帽子、UVスプレーで防ぎ、乾燥がみられる時は頭皮に塗るタイプのローションを塗布し保湿を心掛けましょう。
血行不良などが原因の場合はヘッドスパやサプリで血流を促し栄養をしっかり届けましょう。

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まとめ

このように頭皮の状態によって色も変化します。
頭皮の色をチェックすることで頭皮トラブルが発生しても早期で発見できます。
まずは頭皮をチェックし自分の状態を把握し美髪を育てましょう。

健やかな頭皮を育むには、髪に必要な栄養をしっかり摂ることも大切です。日ごろのシャンプーやケアに加えて、内側からのケアもプラスオンしてみましょう。

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