ジャンクフードは薄毛まっしぐら!?

美髪コラム

皆さんジャンクフードはお好きですか?

ほとんどの方はジャンクフードが身体に良くないことを知っています。

しかし、知ってはいても手軽に食べられる物が多くついつい手が伸びてしまいます。

同じ食べ物なのに身体に良くない理由は何なのでしょう。今回はジャンクフードと薄毛の関わりについてです。

塩分・糖質・脂質が多く、栄養のバランスが悪い

ジャンクフードのように加工された食品は塩分・脂質・糖質が多く含まれているうえに高カロリーで、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足している食品だからです。

健康的な身体には、この塩分・脂質・糖質が必要不可欠で、この働きにはビタミン・ミネラルが必要です。

そして栄養分を吸収し調節してくれるのが食物繊維です。

これらの栄養素が足りていないので、ジャンクフードは身体に良くないと言われるのです。

身体の栄養バランスが悪ければ、髪の毛にも栄養が行き届かずもっと悪い状態になります。

髪のハリやコシが失われ、抜け毛が増えてしまうというのも納得です。

関連記事「女性の薄毛対策は「塗る」より「飲む」ケアを!」はこちらから

ジャンクフードは具体的にどんな食べ物?

では、ジャンクフードに当てはまる食品は何でしょう?

・ハンバーガー、ピザ

・カップラーメン、焼きそば

・菓子パン

・ポテトチップスなどのスナック菓子

・清涼飲料水

などが挙げられます。

小腹が空いたとき・時間が取れない忙しいときに、ついつい食べがちです。

しかし我慢するのもストレスが溜まり良くありません。

ご飯は楽しむものです。

朝・昼・晩の食事のトータル栄養バランスを考えましょう。

関連記事「髪への栄養、食事だけで摂りきれていますか?」はこちらから

ちょい足しで栄養素をUPする工夫を!

食べ物に気を付け栄養バランスを良くすることで、発毛・育毛に適した環境をつくることがでます。

そこで、ちょっと足すだけで髪の毛の環境作りを手助けしてくれるお手軽食品をご紹介します。

生姜

生姜は身体を温める代表的な食品です。

生の生姜には“ジンゲロール”という成分が含まれています。

殺菌効果が非常に高く血液中に入ると血液の循環を良くし、身体を温めアンチエイジング効果もあり女性には良いことだらけです。

また乾燥した生姜は、“ジンゲロール”のほかに“ショウガオール”という成分も含まれていて内臓を刺激し、生生姜よりも身体の芯から温めてくれる作用があります。

血液の循環が良くなることで、全身の知覚神経を刺激し育毛にも効果を出す手助けをしてくれます。

唐辛子

唐辛子にはカプサイシンが入っていて発汗作用があります。

髪の毛には頭皮マッサージが良いように、カプサイシンは内側から毛根を活性化してくれ、内側から頭皮マッサージと同じ効果を得ることができます。

ちなみにお隣韓国は唐辛子を大量に食べる国としても有名です。

韓国の薄毛率は22%で日本は26%です。

日本よりも韓国のほうが薄毛率が低いという事が報告されています。

わさび

お刺身やお寿司を食べるときに、なくてはならないスパイスのひとつですが、

最近では、鼻に抜けるツンとした刺激が嫌で、食べない人も多くいると言われています。しかし、わさびに含まれる成分の一つに毛母細胞を活性化させる働きがあると確認され、テレビや新聞でも報道されたことがあります。

しかし、まだ実験段階なので直接頭皮に塗ったりするのはやめましょう。

刺激物なので逆に頭皮に悪影響を及ぼす可能性も十分考えられます。

今後の育毛製品にわさびが活用される日を期待しましょう。

まとめ

このように髪の毛の環境作りを手助けしてくれる食品には身体を温めてくれるものが多くあります。

【美サプリ・Glam】にも身体を温めてくれるヒハツエキスのほかに、髪の環境を整えてくれる成分がふんだんに配合されています。

日ごろの食生活にプラスONして栄養バランスを整えましょう。

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